美術館の水と食の展示室・朝
展示室の入口には、水タンクが置かれている。
その隣に、太陽光ポンプ、空気水生成装置、牧草、魚の水槽、避難所の鍋。
壁には、町の食卓の写真がある。
その下に、小さな文字で書かれている。
水が止まれば、食は止まる。
食が止まれば、町は続かない。
語り
水は、飲むためだけにあるのではない。
育て、冷やし、洗い、守り、分け合うためにある。
展示画像
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この部屋の役割
水と食の部屋は、町の尊厳を展示する部屋です。
水が止まれば、食は止まります。食が止まれば、町は続きません。 だから水と食は、別々の展示ではなく、同じ循環として見なければなりません。
太陽光は水を動かし、蓄電池はポンプを止めず、タンクは時間を貯め、土は食を育て、 魚と牛は農場の循環へ入り、冷蔵は港の朝を守ります。 ここでは、技術が食卓へ戻るまでの道を展示しています。